KazumiのＮＹ日記: 3月 2010

2010年3月29日月曜日

もうすぐイースター

街の至る所にイースターのお菓子

このチョコレートのウサギちゃん。身長50㎝くらいあります。

主に英語圏やドイツではイースター・エッグと並んで、イースター・バニーもイースターのシンボルとされています。ウサギは多産なので生命の象徴として、また跳ね回る様子が生命の躍動を意味しているからだそうです。それで、タマゴ同様、ウサギをかたどったチョコレートがあるのですね。

2010年3月25日木曜日

コレクション

25セント硬貨。50州のデザインがあります。

コレクションブック購入、全て集まるのは　いつかな？最初　興味を示さなかった主人が最近クォーターを持って帰って来てくれます　(*^^)v

2010年3月24日水曜日

最近　体調がベストではありません。いろいろガタが来始めるお年頃。。。＜お体の曲がり角＞とでも言いましょうか。今夕、不覚にも膀胱炎の症状が・・・。慌ててネットで情報収集。アメリカ版おばあちゃんの知恵袋。膀胱炎にはクランベリージュース。民間療法だそうです。尿のペーハーを変え、細菌を住みにくくするそう。主人にお薬とジュースをお願いしました。これがそれ。ジュース・・・？？？ちょっと違う(^_^;)　ザクロとワイルド・ベリー・・まっ　いいかっ！！　　　　ありがと。

2010年3月17日水曜日

St.Patrick's Day　　Part2

今日はセント・パトリックデー。聖人　セント・パトリックの命日。緑色の物を身につけて祝う日で、「緑の日」とも呼ばれています。特に、シカゴのシカゴ川をフルオレセインで緑色に染め上げる風景は有名。アイルランド系やカトリック教徒以外の人も参加することが多いイベント。ニューヨークやボストンなど、アイルランド系移民の多い地域・都市で盛大に祝われます。この日には緑に染めたラガービールを飲んだり、コンビーフ・アンド・キャベッジをアイルランド料理として食べる習慣があるそうです。
ニューヨークのマンハッタンは世界で一番大きな聖パトリックのパレードが行われる場所だそうで。英語の帰り道　見学して来ました。

5th　Ave は　朝から凄い人！みんな緑の物を身に付けてます。

NBAのお店、セント・パトリックデー仕様のウィンドーディスプレイ。

店内も、緑一色。

思い思いの服装でパレードを楽しむ人々。NYにはこんなにたくさんのアイルランドの人がいたのね。びっくりです。消防士や警察官のパレードが多いのも　アイルランドの人の職業柄。

セントパトリックデーのシンボルは三つ葉のクローバー（シャムロック）。それは、一年中緑の耐えない『エメラルドの島』と呼ばれるアイルランドの国の色からきていると言われます。聖パトリックは教義の教えである「三位一体（神（父）＝イエス（子）＝精霊）」を伝道時に3枚葉のシャムロックを手に教えを説いたといわれています。それでクローバーの小物をつけている人もたくさんいたのですね。

St.Patrick's Day 　Part 1

今日はセント・パトリックデー。語学学校でもコーヒーブレイクに緑のお菓子やベーグルが振る舞われました

教室のテーブルの上。私はクリームチーズをつけたベーグルと甘そうなミニカップケーキ。期待通り（？！）凄く甘かったです　(>_<)

2010年3月15日月曜日

デビュー？！

最近近くの文字が・・・。とうとう老眼鏡デビューとなりました。ハァー

2010年3月14日日曜日

Solomon R.Guggenheim Museum

フランク・ロイド・ライト設計の渦巻き状の外観が目を引く美術館。創設者は銅により巨万の富を築いたソロモン・R・グッゲンハイム。1943年に建設を開始、16年後の1959年に完成。前々から建物に興味があり　行ってみたかった美術館。50年前の物とは思えないモダンなデザイン。

自然光が降り注ぐ館内のらせん状スロープ。

休日のブランチ　②

今日はアッパーウエストにあるCafe Luxemburgへ行き遅めのブランチ。NY在住の方に教えてもらって来たのですが・・・。さすが、人気店。入口近くは順番を待つ人達でいっぱい。私達もバーでカプチーノを飲みながら30分待ちました。

オーダーしたのは、
BLTサンドイッチ・・・厚めのベーコンのスモークの風味が豊かでとても美味しい！
　　　　　　　　　　　　　スペシャルサラダ？！・・・ブルーチーズの入ったクリームドレッシングは絶品！

　　　　フレンチオニオンスープ・・・ぶ厚いチーズの下には　きつね色になった玉ねぎの濃厚なスープ。その中にしっとりフランスパン。言うこと　ナシ！アツアツのオニオンスープ。焦げたチーズがいい具合に蓋となりなかなか冷めませんよ。この日は肌寒い雨だったので体が温まりました。