St.Patrick's Day Part2

今日はセント・パトリックデー。聖人　セント・パトリックの命日。 緑色の物を身につけて祝う日で、「緑の日」とも呼ばれています。特に、シカゴのシカゴ川をフルオレセインで緑色に染め上げる風景は有名。 アイルランド系やカトリック教徒以外の人も参加することが多いイベント。 ニューヨークやボストンなど、アイルランド系移民の多い地域・都市で盛大に祝われます。この日には緑に染めたラガービールを飲んだり、コンビーフ・アンド・キャベッジをアイルランド料理として食べる習慣があるそうです。
ニューヨークのマンハッタンは世界で一番大きな聖パトリックのパレードが行われる場所だそうで。英語の帰り道　見学して来ました。

5th　Ave は　朝から凄い人！みんな緑の物を身に付けてます。

NBAのお店、セント・パトリックデー仕様のウィンドーディスプレイ。

















店内も、緑一色。













思い思いの服装でパレードを楽しむ人々。NYにはこんなにたくさんのアイルランドの人がいたのね。びっくりです。消防士や警察官のパレードが多いのも　アイルランドの人の職業柄。


セントパトリックデーのシンボルは三つ葉のクローバー（シャムロック）。それは、一年中緑の耐えない『エメラルドの島』と呼ばれるアイルランドの国の色からきていると言われます。聖パトリックは教義の教えである「三位一体（神（父）＝イエス（子）＝精霊）」を伝道時に3枚葉のシャムロックを手に教えを説いたといわれています。それでクローバーの小物をつけている人もたくさんいたのですね。